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第3回「作業効率向上と長時間座り続けることのリスク」

今回は、作業効率向上と長時間座り続けることのリスクについて話し合いを行いました。

昨今では、期限内に業務を終わらせるために、日々効率を上げて業務を進めることが求められます。しかし集中するあまり、座る時間が長くなってしまい、その結果、血行不良になり、悪化すると心筋梗塞や脳疾患、糖尿病につながり、メンタルヘルスにも悪影響があることがわかっています。そうならないためにも意識的に体を動かすことが大切です。

目安は30分ごとに3分、1時間ごとなら5分、こまめにコピー機に立つ、内線を使わずに歩いて声がけをするなど意識的に立ち上がりましょう。また、座ったまま足首を動かすことや、ふくらはぎをマッサージしたり、日々の業務の中にちょっとした運動を取り入れていくことが大切です。女性は男性と比べ筋力が弱く、より血液が循環しにくいと言われていますので、自分の体をケアして長く健康的に働きましょう。

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