三光ビルサービス社は、ビル清掃や管理を中核とするビルメンテンナンス事業を提供する事により、
大都市横浜に相応しい企業市民となり、神奈川県や横浜市のお客様はもとより、社員とその家族等、
三光ビルサービス社の事業を知る一人一人の方々より評価を頂けるよう企業価値の向上に努めます。
私達は、それぞれの社員がそれぞれの技能や知識の向上に努めて、
より高くより新しい目標に常にチャレンジする活力ある企業文化を醸成し成長を続けます。
日々の業務を通じて、どのようなお客様対しても常に安心感と満足感を提供し続けます。
私達は、創業以来半世紀と横浜の長い歴史と共に私達が担ってきた高い企業モラルを今後も堅持し、
私達に求められる社会的責任を一つ一つ確実に果たしていきます。
私達は宣言します
私達は、地域社会に貢献する企業として、社会的責任と公共的使命を十分に認識し、
私達に適用される全ての法令を、現在及び将来に渡って遵守する事を宣誓致します。
私達の行動指針です
勇気をもって挑戦しよう!
明るく楽しく仕事をしよう!
夢のある会社を創ろう!
CSRとは「Corporate Social Responsibility」の事で「企業の社会的責任」と訳されています。
国や地域、社会や文化背景により様々な定義が見られますが、大筋として「企業が社会で活動するシ一ンとして果たすべき役割や責任」と解釈されています。企業が社会や環境への配慮を経営の各側面に取り入れていく事で、様々は社会的課題の解決と同時に企業価値の向上を目指すものです。
以下の様な社会の変化変容を受けて、CSRは近年ますます注目されるようになっています。
企業活動の公正さによる消費者の目が厳しくなっています。
情報化やグローバル化の進展に伴い、企業活動がグローバルに監視され、一方では情報がすぐに世間一般に伝播するようになっています。
地域温暖化対策を始めてとした環境保全に対する要請が強まってきています。
企業理念やコンセプトへの共感や重視と共に、商品やサービスを選択する消費者が増加しています。
起業は事業活動に於いて、売り上げや利益といった面だけではなく社会(人権、労働環境、雇用等)や環境(地球温暖化対策や循環型社会の構築)といった面でも評価されるようになっています。このような経済・社会・環境の3つの側面からの責任をバランスよく取り組んでいく事が必要であるという概念を「トリプルボトムライン」と呼称されるようになって、企業は様々な貢献を社会から求められるようになってきました。
CSR「企業が社会で活動するのに果たすべき役割や責任」を実施するにあたり、具体的な取り組みテーマは非常に幅広くなります。この為、CSRの取り組みの大基盤にあたるものとして、コンプライアンス/内部統制、リスク管理のコーポレートガバナンス(企業統治:企業の経営や規律・監視、またはその仕組み)となります。それに加えて、多くの企業では自自社の事業や強みを生かして、社会(ステークホルダー)の期待に応えていくCSRの取り組みを行っています。
ステークホルダーとは、企業の活動に関わる人、そこから営業を受ける全ての人々を指しており、日本語では「利害関係者」と訳される事が多いです。具体的には、株主(投資家)・お客様・従業員・取引先・地域社会・行政・NPO・環境等が挙げられます。企業活動とはこれら様々なステークホルダーに支えられており、また大きな影響を受けています。
企業の都合だけで行動や判断をしてしまうとステークホルダーからの信頼を失い、事業の継続や発展が危うくなる事もある為、ステークホルダーの期待を確実に捕らえて、最大限経営に反映していく事が大変重要です。
CSR基本方針
日々の事業活動を通じて経営理念・企業行動理念を実現し、社会的責任と公益に資する事をCSRの基本とします。そして、地域や社会からの期待や要請を常に捉えながら、事業活動を通じて社会課題の解決に着実に取り組む事によって、社会の持続的発展に貢献してお客様、地域の皆様、社会からの信頼を永続的に獲得して発展し続ける三光ビルサービス社を目指します。
経営理念
私達は、地域社会に貢献する企業として、社会的責任と公共的使命を十分に認識し、私達に適用される全ての法令を、現在及び将来に渡って遵守する事を宣誓致します。
企業行動理念
- 社会的責任を果たし、地域社会(社会)に継続的に貢献していく事により、全てのステークホルダーと良い関係を築いてまいります。
- 新たな技術取得を積極的に行い、お客様に喜ばれるサービスの提供を常に心掛け、お客様から信頼される企業を目指します。
- 環境、安心、安全に配慮した施設管理を着実に実行し、お客様や地域の皆様が快適にご利用出来る環境作りを推進いたします。
- 当社のコンプライアンス規程は、社会活動における社会活動におけるフルセット・コンプライアンスの遵守を義務付け活動をしてまいります。法律規定則を尊重しながら企業活動を推進し、全てのステークホルダーより信頼される企業を目指します。
- 社外、社内からのクレーム(問題提起)に対しては常に真摯に受け止め、その対応については社内に開示し、迅速なる対応で解決に当たり、全てのステークホルダーより信頼される企業を目指します。
三光ビルサービス社は、社会からの強い期待や事業戦略の方向性を元に、CSRの重点的に取り組むべきテーマを「CSR重点活動」として定めています。
その活動に日々の事業活動を通じて取り組む事で、社会の持続的発展に貢献すると共に、三光ビルサービス社としても持続的に発展する事を目指しています。ステークホルダーからのご意見やこれまでの主要施策を踏まえて、2017年度には更なるコンプライアンスの強化と人を基軸とした経営基盤の強化を追加してCSR重点活動を拡充しています。