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野食のすゝめ(前編)

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こんにちは。営業課井上です。先日、休みの日にしては早く目が覚め、せっかくなので朝から身体を動かそうかなということで地主の友人の山に探検に行ってきました。紅葉もきれいに紅く染まっているしなにより山の空気は澄んでいて息抜きには最高ですね。そんなリフレッシュのひとときにふと茂みを見るときれいに染まった大きなハート型の葉っぱ。

写真①

【写真①】こ、これは、、そう。自然薯の葉っぱです。自然薯とは、言わば野生の山芋といったところになります。この時期、たまにスーパーに「むかご」が売っていたりしますが、これは自然薯の茎が肥大化したもので、芋のような豆のような何とも言えないものなのですが茹でても焼いてもおいしく食べられる秋の味覚となっています。自然薯の相場は、一般に山芋の6~8倍と言われるほど高級な食材です。かといって市場に出回ることも少なく、味を知らないという人も多いです。小学生のころに山で掘り起こしておばあちゃんのところに持って行くとお小遣いがもらえるというシステム(田舎育ちがバレてしまう・・・)だったので懐かしさを感じ、しるしをつけてスコップを取りに一旦自宅へ。。。戻ってきて茎を見ると直径4-5㎜。むかごもたくさんついています。これは地中にはデカいイモが眠ってそうだ、、、自然薯が一番おいしくなるのは冬に備えて栄養をイモに全集中するまさにこの時期。さらになにより余計な草類が枯れて探しやすくなります。ツタ上の植物なので、周囲の木やら草やらもう四方八方巻き付いて葉っぱを見つけたところでイモまでたどり着くのに一苦労です。ひとまず収穫したむかごをポケットにしまい、ツタを手繰ってイモ探しです。最初に葉っぱを見つけた所から8mほど離れたところに根を張っていました。あとはひたすらイモを傷つけないように掘るのみ!このイモはまっすぐストレートに成長し、見た目はゴボウのような格好なのですが、非常に脆く、少し傾けたりスコップが当たってしまうとポキンと折れてしまいます。一度ポキンしてしまうと大体その先の探索が困難になる為、慎重かつ少し離れたところに縦穴を掘って化石掘りのように崩していくのがコツになります。掘って崩して掘って崩して。自然のものなので、いびつな形をしていることが多いです。この先どの方向に育っているのか、先の見えない自然薯と対話をし掘り進めた結果。。。

【写真②③】おおおおお!立派なイモが取れました!掘り進めること約1m。無事にポキンせずやりきりました!これだけ立派なイモを無傷で回収できると達成したときの嬉しさもひとしおです。しかもよく頑張ったね!と言わんばかりのグッドサイン👍!自然薯と本気で友達になれた気がしました(気のせい)。(※山の所有権によっては立ち入り、採集が禁止されている場合がありますのでお気を付け下さい。)次号は実際にこのイモを調理して食べてみよう編です。お楽しみに。

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