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現場日記アルコールスプレーの思わぬ弊害

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どうもこんにちは、営業課井上です。新型コロナウィルスが全世界で流行し出して半月以上が経過し、皆様も多かれ少なかれ生活面、仕事面など日常の中で様々な変化があったかと思います。
弊社としては現場での感染防止の対策として作業中のマスク、作業前の検温等ご協力頂いているとか思います。しかしそこには思わぬ落とし穴でそれをすることによっての弊害というものが出てくる場合もあります。
夏の清掃作業でのマスクによる熱中症の危険、ソーシャルディスタンス確保の為にエレベーターの人数制限をし行列ができてしまうなどなど。
今日は実際にとある現場であった意外な事例を紹介させて頂きます。
不特定多数の人間が出入りするような場所にアルコール除菌スプレーが設置されるているということは、もはやよく見る光景になりましたね。
その床面に目を向けてみると、手にプッシュしたアルコールが滴って床面が水玉模様だらけに、、モップで拭いてもスポンジで擦っても全く反応なし、、そう、アルコールは床材と反応して変色を起こしてしまうのです。
これが長尺や塩ビタイルにワックスが塗ってあるという床ならばワックスを剥離し、新たな塗膜を形成すれば問題はないのですが、今回あった事例では床材に鏡面仕上げの大理石を使用していました。
ワックスも乗っていないし、光沢のある床面にくすんだ水玉模様は光の反射によってかなり目立ちます。
これはアルコールの酸性よりの作用によって大理石表面が焼けてしまうという現象です。どうしたものか材料屋に相談したところこんな材料を紹介して頂きました。
現場日記アルコールスプレーの思わぬ弊害「ダイヤモンドディスクSRシリーズ~!(声:〇〇えもん)」こちらの商品はポリッシャーに取り付けるタイプのパッドで、洗浄面は、ダイヤモンド配合のやすりのような構造になっています。
これを高速回転させることによって表面を研磨し削り取ります。今回番手は3種類使用し、1000番で粗削り、2000番で下地形成、8000番で仕上げという段取りになります。 また、洗浄に際しては洗剤等使用せず水のみとなりますので、環境にも優しく、酸性、アルカリ性等による他建築材料への影響等取り合いを考えなくて良いというメリットも嬉しい点です。今回、実際にお客様より作業の承認を頂き作業を実施してきました。すると・・・
写真では少々見えにくいですが水玉のくすみが見事に解消しました。また、全体的に大理石表面の光沢も復活し天井のダウンライトもくっきりと映るようになりました。皆様のお勤め先にもアルコールスプレーがあったら注意してみてください。新たに設置されるということでしたら、未然に防ぐという意味でカーペットなどを敷くのが良いと思われますが、もし既に汚損してしまっているような現場があればお気軽に本社までご相談下さい。

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