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こんな本を面白がる人はボクぐらいだろうと思っていたのですが、ある新聞の書評欄に載っていたのでここでも紹介することにしました。大阪・朝日放送のバラエティ番組「探偵!ナイトスクープ」でアホとバカの境界線を調べることになったのですが、アホとバカの他にもタワケやトロイもあり、いろいろ調べていったところ「京都を中心とした同心円上に離れた同じ距離の違う地方で同一の方言が使われていた」ことが判明します。これは柳田國男が「蝸牛考」で提唱した「方言周圏論」と似ています。最終的にはプロデューサーが日本方言研究会と言うれっきとした学会で「全国アホバカ分布図」を発表したり、日本民間放送連盟賞やギャラクシー賞などを受賞したり大変なことになっていきます。ちょっと厚めの本ですが「知的興奮に満ちた傑作ノンフィクション」なのでぜひご一読を。

全国アホバカ分布考 ―はるかなる言葉の旅路
松本 修 著
新潮文庫 924円

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