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■クリーンEXPO2016」イベントレポート

東京ビックサイトで10月26日から28日の3日間「クリーンEXPO2016」が開催されました。今回はその模様をレポートしたいと思います。

今までこういった展示会は何度か足を運んだ事がありましたが、今回はかなり規模が大きく、まず会場の広さにびっくりしました。中は多くの人で賑わっていました。内容は、清掃に関する様々な製品が展示されており、洗浄機のデモを見る事が出来たり、洗剤のサンプルを試す事が出来たりと大変興味深かったです。

中でも目を惹いたのが自律走行式ロボット床面洗浄機です。指定したエリアを自動で清掃、無線通信で操作することも出来ます。さらにドライブレコーダーで作業中の映像を記録できるそうです。まさに最先端。いよいよロボットが清掃をする時代が来たのですね。

洗剤や除菌・消臭剤も数多く展示されていました。トイレのアンモニア臭を一瞬で消すという消臭剤。実際に試してみたら全く無臭になりました。

他には電解テクノロジーで洗濯物のニオイを徹底除去するという洗濯洗剤。サンプルをもらったので試してみたいと思います。

あと面白いと思ったのは手さげ型をした「清掃中」看板。中にトイレットペーパーなどを収納できるので持ち運びに便利。中身の重みで倒れにくく一石二鳥というもの。トイレの巡回清掃などで役に立ちそうですね。

他にも様々な製品が展示されていて目移りしてしまうほどでした。今年で3回目、毎年開催されるようなのでまた行ってみたいと思います。

■ISO事務局だより

先月、ISO定期サーベイランス審査を通ったとご報告いたしましたが、そもそも「ISO」って何?という方もいらっしゃいましたので、これから何回かにわたって「ISO」についてやさしくご紹介いたしたいと思います。

「ISO」とはInternational Organization for Standardization(インターナショナル・オーガナイゼイション・フォー・スタンダーダイゼイション)の略、日本語で言うと「国際標準化機構」です。「アイエスオー」あるいは「イソ」などと呼んでいます。
スイスのジュネーブに本部がある国際機関です。

日本にも「JIS」(ジス、日本工業規格)という規格がありましたが国際的にビジネスを行うにはそれぞれの国の規格を使っていたのでは不便なので世界共通の規格が必要だということになり1947年に設立されました。日本は1952年に「日本工業標準調査会(JISC)」が参加しています。

「ISO」の目標は以下となります。

・国家間の製品やサービスの交換を助けるため
・標準化活動の発展を促進するため
・知的、科学的、技術的に国家間の経済活動を発展させること

次回は「ISO」の規格や種類についてお話しさせて頂きたいと思います。

 安全衛生の部屋:深刻な転倒災害

日本では年々高齢者社会へと変容してきており、高齢者病気や怪我、事件や事故のニュースを聞かない事はありません。高齢者が転倒して大けがを負ったという事故は身近でも良く聞くお話ではありますが、社会を支える若い世代熟年世代が職場や通勤時間帯に「転倒」すると言った労働災害が多発しています。
転ぶだけで労働災害だなんて大げさだといわれるかもしれませんが、実は職場で転倒し休業(4日以上)となってしまう「転倒災害」が多発しており、労働災害(休業4日以上の死傷災害)全体の2割を占め、深刻な問題となっています。

クリーンプレス177号

また、人口動態調査によれば、職業生活を含めた一般生活の中でも、転倒・転落で亡くなる方は交通事故で亡くなる方より多く、転倒の防止は今や国民的課題となっています。

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転倒災害の原因

年間2万件以上の転倒災害が発生しておりますが、転倒災害の典型的なパターンは、「滑り」、「つまずき」、「踏み外し」の3つで、いずれもちょっとした原因が大きな災害につながっています。

滑り

[主な原因]
・ 床が滑りやすい素材である、あるいは凍結している
・ 床に水や油が飛散している
・ ビニールや紙など、滑りやすい異物が床に落ちている

つまずき

[主な原因]
・ 床の凹凸や段差
・ 床に放置された荷物や商品など

踏み外し

[主な原因]
・ 大きな荷物を抱えるなど、足元が見えない状態での作業

加齢と転倒災害

加齢により身体強度や運動機能が低下するため、転倒しやすく、わずかなつまずきであっても被災の重篤度が高まる傾向があります。自分の身体的能力を過信しないことが重要です。次回は、身体的能力のセルフチェックをご紹介します。

厚生労働省:「職場のあんぜん」
http://anzeninfo.mhlw.go.jp/

■周辺清掃

本社のある横浜市中区本町周辺には、いちょう並木があります。秋の訪れを、道路に落ちたぎんなんの香りでも感じられます。その美しい街並みを守るべく今月も楽しく周辺清掃を行いました。

■社長の読書部屋

中川一郎、浜田幸一らと青嵐会を立ち上げ反田中の急先鋒であった著者が「田中角栄に成り代わって書いた衝撃のモノローグ!」小説です。

私も若いころ今の小池本部長と新県庁で作業をしていた時に田中総理が来たのを見かけたことがあります。パトカーに先導され、SPをたくさん引き連れてあっという間に来てあっという間に帰っていきました。行列の一番後ろを当時の津田文吾県知事が歩いていったのを覚えています。今、この時代なぜ田中角栄なのか・・・。大変興味深いところです。

「天才」
著者: 石原 慎太郎
出版社: 幻冬舎
値段:1,400円
社長おすすめ本(天才)

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